矢本地区の小中学校施設の改修について、赤井南小学校の校舎の今増改築工事、今年3月で大体終わるのですが、それが入っておりますし、矢本第一中学校のプール改修工事が令和4年の、今年の5月に完成する予定、また令和4年度から赤井小学校の講堂の改築工事が始まりますし、令和6年度からは大曲小学校の校舎改築工事など、これは令和2年度に作成した東松島市学校施設長寿命化計画に基づいて順次改修を実施するということになっております
この方向性と施策に沿って、私としては学力向上に向けて授業時間の確保をするための夏休みの短縮、これは恐らく宮城県内で初めてこういうことをやったのではないかと思いますし、さらにいち早くエアコンを全学校に設置するとか、電子黒板やデジタル教科書等のICT環境の整備、GIGAスクール構想実現に向けた1人1台のタブレット端末の配付など教育環境整備のほか、学校施設長寿命化計画による学校施設の新改築等も含めて、教育
◎教育委員会教育部参事(宮野学君) 学校施設長寿命化計画に基づき老朽化したプールの改築をしたものであります。 ○議長(相澤孝弘君) 鹿野良太議員。 ◆3番(鹿野良太君) そうすると、古川西中学校の義務教育学校については人数が少ないので、今回そういった整備は見送ったというような理解でよろしいですか。 ○議長(相澤孝弘君) 宮野教育部参事。
3、学校施設長寿命化計画について。 (1)「第3段階の統合が見極められた段階で、新統合計画の検討に入り、その進行に合わせて改修計画を具体化した見直し案を作成します」とありますが、現在の計画は具体化しない計画なのかを尋ねます。
次に、小・中学校施設の今後の改修方針についてでありますが、文部科学省のガイドラインに基づき、本年3月に策定した気仙沼市学校施設長寿命化計画において、長寿命化改良及び大規模改造などの改修手法を示したところではありますが、具体的な改修時期については、現段階で示しておりません。
いずれの計画も、東松島市学校施設長寿命化計画に基づき、整備を計画しております。 次に、生涯学習施設及び運動体育施設の整備については、生涯学習施設として、防衛省補助を活用した東松島市コミュニティセンターの大規模改修工事を実施しており、来年4月からの使用開始を目指しております。運動体育施設については、同じく防衛省補助を活用した矢本運動公園体育館の改築に向けた設計業務を予定しております。
350 2.復興祈念公園の管理運営等について……………………………………………… 355 3.職員の健康管理について…………………………………………………………… 357 熊 谷 雅 裕 君 1.水道事業について…………………………………………………………………… 365 2.義務教育環境整備計画について…………………………………………………… 370 3.学校施設長寿命化計画
次に、津谷小学校校舎の建設計画については、本年度内に策定する学校施設長寿命化計画において、今後10年間の学校施設の改修等の計画を定める予定としております。 その中で、老朽化が進んでいる校舎や屋内運動場の建て替えや大規模改修等の方法や時期を検討していくことになりますが、津谷小学校の校舎は建築から50年以上経過し、老朽化が相当進んでいることから、優先的な対応が必要なものと捉えております。
大曲小学校の改修については、市長が先ほど答弁したとおり、学校施設長寿命化計画で令和6年度から7年度までの計画となっております。
平成26年3月に策定いたしました大崎市学校施設長寿命化計画におきましては、平成28年度に大規模改修を行うものとして位置づけておりましたが、各学校の校舎の改修を優先させる必要がありましたことから、全体的にプールの改修は見送りとしているところであります。
本市では平成26年に大崎市学校施設長寿命化計画を策定しておりまして、建物等劣化度調査結果と築30年をめどに改修工事を実施するものとしており、建物として最大で80年間使用する計画を進めているところであります。
新築の提案については、一般論として、来年度策定予定の学校施設長寿命化計画に基づく大規模改造や長寿命化改良等の実施、義務教育環境整備計画の進捗などを勘案し、必要に合わせて判断してまいります。
今回の長岡小学校の校舎改修につきましては、昭和61年に建設された校舎が建築後30年以上経過し老朽化が著しくなってきたことから、大崎市学校施設長寿命化計画に基づき、大規模改造工事を実施するもので、統合を見据えた整備ではございません。
伊勢議員の御質問にもお答えしておりますが、大崎市では大規模改修工事を実施するための計画を平成26年3月に大崎市学校施設長寿命化計画として策定をしており、これをもとに毎年計画的に大規模改修工事等を実施しております。
本市の各学校施設につきましては、校舎、屋内運動場、プール等、ともに老朽化が進んでいる状況にありますことから、安全・安心な学校施設環境の整備を図るため、平成26年3月に大崎市学校施設長寿命化計画を策定しております。この計画におきまして、各学校の建物等劣化の度合いの調査を実施しまして、その結果を点数によって評価をすることで、長期的な学校施設の維持、整備を行うこととしております。
学校施設長寿命化計画により、長岡小学校、古川中学校においては、校舎大規模改造工事を実施するほか、古川第三小学校、古川西中学校及び古川北中学校で水泳プールの改修工事に着手し、教育環境の質的向上を図り、また安全・安心な教育環境を整備してまいります。 学校教育環境整備について申し上げます。
改修に至る基準につきましては、平成26年3月に策定をいたしました大崎市学校施設長寿命化計画に基づき、施設の老朽度並びに国の交付金の状況や財政状況を十分に考慮した上で、新築から30年を目安に1回目の大規模改造工事を行い、以降、20年を目安に順次計画的に改修を進めていく方針としてございます。
学校施設長寿命化計画を踏まえ、古川第三小学校、古川第四小学校においては屋内運動場大規模改造工事を実施し、屋根、外壁、内装などの改修を実施してまいります。また、三本木小学校水泳プールの改築工事や古川第二小学校の水泳プール耐震化工事も着手いたします。今後も教育環境の質的向上を図り、また、安全・安心な教育環境の整備に努めてまいります。 学校給食について申し上げます。
大規模改造工事につきましては、施設の建築年度や老朽度合い等を考慮し、計画的な維持修繕を行うべく策定した大崎市学校施設長寿命化計画に沿って国庫補助金を活用して実施することとしております。 なお、部分的に破損やふぐあいが生じた場合には、その都度修繕するなどして児童の安全の確保を最優先に対応してまいります。 私からは以上でございます。 ○副議長(小沢和悦君) 相澤孝弘議員。